ホームページは情報整理。

ホームページを作る目的を見つけるためには情報整理が必要です。

弊社ではホームページを制作する際に必ずヒアリングを行っております。
その理由は、ホームページを制作するにあたって本当にホームページが必要か?ホームページのテーマが明確か?などをお伺いしてホームページの効果を最大限に引き出すためです。
ヒアリングを行い、ホームページが必要ないと思った場合は別の集客方法などをご提案させて頂いております。

ホームページを作る目的?

ホームページは作ることが目的ではなく、ホームページをどのように運用して行くべきなのか。を最優先で提案いたしますので、「名刺代わりの簡単なサイト」であればFacebookページなどで十分かと思います。
お問い合わせ頂く方の多くは、「今の時代ホームページくらいは無いと・・・」などの何のためにホームページを作る必要があるのか明確には把握できておられない方が居られます。
そんなお客様は「門前払い!」ではなく、お客様に改めてホームページを作る目的・目標を考えて頂いております。

弊社はホームページ制作会社ですので、簡単なホームページを作ってお金がもらえるのであれば、こんなにいい事はありません。
ですが、せっかくお金を頂きホームページを制作させて頂いたのに何の役にも立たないホームページを作ることは会社を立ち上げた時から会社理念にしている「三方よし」に反しますのでお受けできません。

目的を一緒に考えます!

しっかりとヒアリングをさせて頂き、改めてホームページを作る目的を一緒に考え、効果の出るホームページを制作させて頂きます。
効果の出るホームページ=高いと思われるかもしれませんが、テンプレートを使った安価な簡単なページでも効果は出すことは可能です!

共通していることは、ホームページの目的をしっかりと持って目標を達成するためのプロセスをしっかりと持つことです。
費用をかければデザインで目を引いたり、広告を出したりなどが出来るので目標の達成は早くなる場合がありますが、予算が無い場合は時間をかけてじっくりと運用することで長期的に集客や販売が可能になります。

ホームページ制作ヒアリング項目の一例

ホームページの制作を考えている方はもちろん、現在運用されている方も下記の項目を書いていただくとどのようなホームページが必要なのか、情報整理をして把握できるかと思いますので是非お試しください。

ヒアリング項目
ターゲット 目的とする客層(男女・年齢・地域・興味など)
ターゲットに合わせてデザインや操作性を参考にします。
セールスポイント
コンセプト
自社の強み・サービスの特徴・利便性など
メインとなるキーワードなどの参考にします。
目的 店舗集客・商品販売・認知向上・お問合せなど
ホームページでお客さんに何をしてもらいたいのか。
ページ構成 商品ページ・メニュー・アクセス・お問合せなどのどの様なページが必要か
パンフレットを作るようなイメージです。
競合サイト 同業他社のホームページ
同業他社のサイトを見て分析し、勝つための戦略を考えます。

上記を埋めていただくことでホームページの軸が出来上がり、初めて制作に進むことが出来ます。
埋めるのが難しい方はお気軽にお問合せなど頂けましたら一緒に考えさせて頂きますのでご相談下さい。