WEB・ホームページでよくつかわれる用語


今回のテーマは「ホームページ制作会社がよく使う専門用語」について簡単に説明したいと思います。
用語を検索したい時の逆引きとしても使って頂ければ幸いです。

システム系用語

HTML(エイチティーエムエル)
普段使っているホームページなどのほとんどに使われている言語です。
文字や画像を表示したり、リンクを付けたり出来ます。

CSS(シーエスエス)
HTMLと併用して使う、スタイルシートと言われる言語です。
文字の装飾をしたり、レイアウト設定などを行います。
基本的なホームページはHTMLとCSSで構成されています。

JAVASCRIPT(ジャバスクリプト)
ホームページなどに動作を付けたりすることが出来るプログラム言語です。
スライドショーやMAPを出したりなど非常に多くの役割があります。

FLASH(フラッシュ)
音やアニメーションを組み合わせてWEB用コンテンツが作れるソフトです。
スマートホンなどに対応していない為最近では見なくなりましたが、数年前まではよくつかわれていました。

CMS(シーエムエス)
ホームページを専用の管理画面から編集したり、画像を簡単にアップロードするなどHTMLの知識が無くてもホームページの更新ができるシステムの事です。
WordpressやMobableTypeなどのサービスが有名なCMSです。

PHP(ピーエイチピー)
HTMLと類似しますが、HTMLとの違いはシステム上でサーバーとのやり取りを行うことが可能です。
CMSの多くはこのPHPを利用しています。

レスポンシブデザイン
PCやスマートホンなどの端末によって最適なデザインを表示させる技術。

運用・マーケティング系

SEO(エスイーオー)
GoogleやYahooなどの検索エンジンでの検索結果を上位に表示させるための対策の事です。
SEO対策とよく言われます。

LP(ランディングページ)
訪問者が最初に訪れるページ。
本来はランディング(着地)ページという意味だが、一般的な使われ方は商品やサービスの販促・資料請求などに特化したページという解釈。

CV(コンバージョン)
ECサイトでは商品の購入、ビジネスサイトでは資料請求などの「目標」に至った数を差します。

CVR(コンバージョン率)
コンバージョン数/アクセス数となり、アクセスしたユーザーのうち、何%が目標を達成したのかを表します。

分析系

ユーザー
ホームページなどを訪れたお客様・訪問者の事を差します。

セッション
ホームページに訪問したユーザー数です。

PV(ページビュー)
ホームページ内のページが何回閲覧されたかを表します。
1セッションで複数ページの表示がある場合、セッション<PVになります。

直帰率
サイトを訪問したユーザーが1ページにしかアクセスしなかった割合です。

オーガニック検索
検索エンジンなどでキーワード検索を行ってサイトに導入すること。

当記事は随時更新しますので、わからない用語などありましたらコメントをお願いします。

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